土佐市議会 2020-12-08 12月08日-03号
◎消防長(田所秀啓君) 救急人がコロナと疑われるときの対処と搬送先との連携につきましては、119番受信時に発熱、せき、呼吸困難の有無、倦怠感、また海外への渡航歴、感染拡大している地域などへの旅行歴などを聴取し、感染が疑われると判断した場合には県中央西福祉保健所の指導によりまして、救急車内の運転席と処置スペースをビニールシートで仕切り、担架を飛沫防止専用シートでカバーしまして、飛沫感染対策を実施し出動
◎消防長(田所秀啓君) 救急人がコロナと疑われるときの対処と搬送先との連携につきましては、119番受信時に発熱、せき、呼吸困難の有無、倦怠感、また海外への渡航歴、感染拡大している地域などへの旅行歴などを聴取し、感染が疑われると判断した場合には県中央西福祉保健所の指導によりまして、救急車内の運転席と処置スペースをビニールシートで仕切り、担架を飛沫防止専用シートでカバーしまして、飛沫感染対策を実施し出動
こうした介護の必要な方々への避難支援につきましては,災害の種別や程度にもよりますが,本人の身体の状況によっては,車を使った移動が有効な場合もありますし,車椅子やリヤカー,担架などによる避難支援も考えられます。 また,緊急避難場所につきましても,例えば風水害の場合には,在宅や友人宅,親類宅,小中学校。
9款消防費、1項4目防災費のコミュニティ助成200万円は、指定避難所の一部にAEDや折り畳み担架を購入するものでございます。 37ページをお開きください。12款公債費1,519万1,000円の減額は、平成30年度借入分の確定や利率見直しに伴う長期債償還元金及び利子の見直しでございます。 12ページにお戻りください。歳入でございます。
9款消防費、1項4目防災費のコミュニティ助成200万円は、指定避難所の一部にAEDや折り畳み担架を購入するものでございます。市街地等排水処理150万円は、7月豪雨などにより既決予算では今後不足する見込みもあるため、今回補正をお願いするものでございます。 33ページをお願いします。
救急機器の搭載や同乗者の乗車など,大型にならざるを得ないことも理解できるところですが,中山間に限らず,狭隘な道路のため,数百メートルもストレッチャーや担架で運ぶ例などもあろうかと思います。 以前にも申し上げたことがありますが,軽救急車の導入の問題です。平成24年に南国市,25年には土佐市,27年には安芸市と,導入している3市の状況を調査しました。
6台目となる津波・大規模風水害対策車両は,冠水地域において走破性の高い水陸両用バギーのほか,FRPボートやフローティング担架等の救助資機材が積載された,津波や大規模風水害による冠水地域での人命救助に特化した大型の特殊車両でございます。
救護病院に指定されている病院については,担架や発電機などの機器が貸与される高知県の制度がある。 土佐山へき地診療所は,同病院としての指定を受けていないが,災害によって孤立した場合の拠点となることが考えられるため,市単独であっても,機器整備について検討されたい。 次に,介護保険事業特別会計予算に関連して。
特に先程ありましたように、所長の方からお言葉にあった、道路が寸断された場合にはどうしても防災ヘリ等のそれによる搬送が考えられる訳ですが、そこで現場で出ておったのは、救急的に使えれる担架はあった訳ですけども、例えばその後トリアージによりまして判断された患者を搬送する際にストレッチャーっていうんですか、それも診療所には1台しかないということでございますので、今後の防災対策を考えたときは、こういった速やかな
なお,本年度は総合防災訓練の市民体験訓練コーナーへも参加していただき,救助・救出用の装備や特殊車両の展示とともに,応急担架の作成訓練の指導をいただくこととなっております。 また,昨年度には,防災対策部の職員が第50普通科連隊の基地を訪問いたしまして,南海トラフ地震が発生した場合の自衛隊の行動計画等について説明をしていただきました。
当日は、地震発生の放送後、児童は校庭中央部に約3分で集合し、その後自主防災組織の皆さんとともに応急手当てや応急担架の作成、バケツリレーなどの消火訓練を実施いたしました。 訓練終了後は、昨年12月に小川地区に完成いたしましたヘリポートに移動し、救急方法やドクターヘリの内部見学も同時に行い、防災に関する知識の意識づけを行うことができました。
この特殊浴槽1台、担架2台、ストレッチャー2台で特殊浴槽の型は仕様書云々という合同審査で話がありましたが、現在吾北荘で使われている型と同等、同型とみなしてよろしいですか。 それと、現在、特殊浴槽を利用している吾北荘の利用者の方の人数は、何人いらっしゃるのか、お尋ねします。
消火器での初期消火の訓練や担架を使った搬送訓練,起震車での体験などが上げられますが,今の高知県や高知市にはこれ以上のハード的な教育ができる施設を持ち合わせておりません。隣の徳島県には地震の揺れや台風などの風雨,火災での煙などの体験ができる防災センターがあります。
自主防災組織の活動を始めるに当たり、リヤカー、救急箱、担架、発電機、軍手、ヘルメット、非常食、ハンドマイク、消火器等々36品目の資器材の普及と整備が進められ、自主防災がガイドブックを参考にしながら防災知識の普及、防災点検の、あるいは防災訓練などさまざまな活動がそれぞれの地域で、一歩一歩地道な活動の取り組みがなされているとお聞きをしております。
もう一点につきましては,県市合同の補助制度を整備をしながら,地域の防災マップの作成支援や災害発生時の初期活動のための消火栓,ホースボックスや消火器などの消火器材,またハンマーやバール,担架などの救助用資材等の整備を助成金として支援をしてきておりますが,各地域ではこれらの資機材を使った防災訓練を実施していただいてるところでもございます。
ご質問の救急車不在時における救急体制でございますが、今ある指令車を担架搬送できる四輪駆動車に買いかえるように仁淀消防組合の当初予算に計上しており、7月発注、8月納車を予定しておるところでございます。 また、指令車で救急出動する場合には、12月議会でもお答えしましたとおり、本川診療所の東谷医師にも同行していただき、患者さんの状況についてアドバイスしていただける体制もとっているところでございます。
仁淀消防吾北分署から救急車等が来れない場合は、本川の総合支所に配置をしている乗用車のクラウン、または10人乗りのキャラバンを救急用として使用するとのことのようでありますが、これらの車両は担架またはストレッチャー等が入るように、また赤色の回転灯等も取りつけ、救急車両として改造するのか。また、搬送中のある程度の処置ができるのか。運転手の確保はどのようにするのか。24時間体制で役場職員で対応をするのか。
上層階の入居者が救急車で病院へ搬送される事態を想定し,エレベーターには担架を積み込むことができるスペース,いわゆるトランクルームが備えつけられていますが,扉にはかぎがかかっており,ふだんは開閉することができません。危険やいたずら防止のための措置であることは理解できますが,緊急時の対応は必要です。
御質問いただきました救急手段と負傷者等の搬送につきましては,被災現場から市内16カ所に設ける医療救護所までは担架等により搬送し,医師会が編成する医療救護チームが応急措置を行い,このうち重症者については救急車や,場合によってはヘリコプターにより災害支援病院や災害支援補完病院に搬送し,必要な治療を受けることになっております。
なお、具体的に内容を申しますと、この地区内の防災マップの作成、そして防災避難訓練の実施、また救助用担架の購入、大型消火器、こういった住民の皆さん自らが行う防災活動に基本的に必要な資機材、こういったものを配備を図るために、支援や必要経費の補助を今まで行ってきているところでございます。